幸せに気づいて、今という時間は幸せの中にいると知れば、「幸せを求める」ことはない。
自分の本音に正直であることは幸せの基本だが、いつしか求めて手にしなければならないものだと信じ込んでしまう。
社会に必要とされてこそ価値があり、幸せと思う。
幸せは多くを持つことだからと、求めて求めてしまう。
自分を認めるのではなく、人に認められることに努力する。
だが、自分の本当の幸せ、求め願っているものは初めに思考から始まるものなのだ。
幸せはココにないから外に目を向けガマンが生まれる
どうしてもガマンしなければならないことはあるが、自分は人生で幸せでいたい!と願うなら、妥協してはならないことがある。
それは、
自分の「好きの気持ち」を常識で消さないことだ。
人は誰も、ぬいぐるみや天体、機械いじりなど、好きになろうと努力して好きになった者はいない。
なぜか好きなのだ。
好きなことがあることは、あなただけに与えられたものだから、素直に認めるなら幸せにも気づける!
幸せな自分でいることに躊躇しない
人生で自分が幸せでいるために、社会や他人に認めてもら必要はない。
自分が幸せでいることは、人のためになる!と知り遠慮なく幸せでいよう。
だが、幸せを自慢してはならない。
「レベルの低い嫌な奴だと言ってるようなものだから!」
あなたの幸せはあなたが選ぶものだ。
人によってもたらされるものでなく、自分が幸せであることを当然と思うこと。
自分の幸せに遠慮なく、好き、楽しい、うれしいをどんどん選んでいくことに勇気を持つことだ。
幸せでいてはいけないんじゃないかと、考える習慣が日本人にはあるが、まずは自分が幸せを感じない人生に、何の意味がある?と考える思考が必要ということだ。
幸せでいい!と受け入れよう。