いくつになっても、若くみられることは永遠の願いだ。
もちろん若くみられることは嬉しいのだが、そうではなく実際に若く年齢に比例してではなく、肉体も精神も若いと嬉しい。
実は、若くあることにはちょっとした秘訣があるようだ。
それは、目標を持っていること、若々しく生きることの2つだ。
同じ年齢なのに見た目がちがうのは
どうして見た目年齢は変わるのだろうか。
見た目だけの印象でその人がどんな人かは分からないが、話してみると若く見える人の共通点が見えてくる。
それは、若く見える人は夢や目標を持ち、その願いを叶えたいとワクワクする時間を持っているということ。
達成したい目標を持ち、その目標のゴールに向かっていくという「やるべきこと」があることで、やりがいや生きがいとなっている。
朝起きて、今日は何しようか?ではなく、今日やるべきことがある人だ。
夢や目標があることで、若々しく生きることができている。
このような人は若く見える!のではなく、実際に肉体年齢も若い!という調査結果が出ている。
細胞レベルで若返る活性化の違い
日々求めること、やるべき目標があるということは、脳が活発に動き充実感を伴い、肉体の老化が遅いのだ。
人間は、時間と共に肉体に変化を起こすというのは、周りの大人を見てそうなんだと思ってしまうが、そうではなく、人により見た目に違いがあるのは、「人は時間で歳をとるのではなく、精神が肉体に影響を与えている」というのだ。
時間をつぶすだけの毎日は、喜びや充実感が細胞には起きてこない。
単発、短時間ならそれも可能だろうが、いつ終わるとも知れない「何しよう!?」には生きがいは見いだせない。
まさに若さとは、やるべき事、達成したい目標が日々の中にあり、生き生きとできること!だと言える。
「若くある!」と決め、「好きなことをやる!」と走り出す(行動に起こす)ことが、いかに若さに影響を与えていることか。
人は、月日とともに歳(老ける)をとっていくものだという思い込みはまず、自身に起きてくる!
人の体は、
人の体の細胞は、11ケ月で全部入れ替わるそうだ。
であれば、人はみな生後11ケ月を超えることはないはずだ。
なのに老けていくのは、生活しているうちに正常な体内の細胞を傷つけてしまってるから。
あるいは、「人は老ける!」と確固として信じ込み信念になっているから。
このようにいう学者もいる。
これらの真意はともかく、実際に生後同じ年月を過ぎてきたのに見た目が違うのは、「思考が精神に与える」影響は大きいという結果を我々はまさに、現実世界で目の当たりにしていることで分かるだろう。
年月とは日常生活のために作ったルールみたいなもの
人間に年月は存在しないし、人間の老若には一切関係がない!
人間には「今」だけがあり、何かを信じている思い、意識が存在しているだけなのだ。
地球が太陽の周りを1周したら、1つ歳をとり老ける?
人により誕生日が違うから、太陽を周る位置によって人それぞれ影響が変わる?
年月で歳をとるなら、うるう年の人は4年に1回しか誕生日、年月が来ないのに、どうして歳をとるのだろう。
矛盾だ!あり得ない!
あるとすれば、誕生日に関係なく1年という年月で歳をとる!という信じてる思考が、そのように願いを叶えている!といえるだろう。
地球はただ太陽を1周するのを繰り返してるだけで、人間の歳には関係がない話だ。
「私は毎年、1つづつ歳をとっていく!老けていく!」と、信じてるから「信じた人の願い通りに潜在意識が命令を遂行!」し、願い通り歳とる老け現象が起きているのだ。
信じたことは願いだから、「老けたい!が叶っていく!」
信じられない?
そうです!信じられないことは起きないということです!
だから、信じられない人には年月で歳をとるが叶っていくのです。
これからもずっと!