感謝は、心の不安や恐怖を除いてくれると言われているため、不安や恐さでブレーキがかからず、叶えたい願いに真っすぐ辿り着くことができる。
あなたは叶えたい願いに対して、神様にこんな風に手を合わせてはいないだろうか。
♦「神様、〇〇〇に合格できますように!」
♦「神様、〇〇〇さんと結婚できますように!」
♦「神様、〇〇〇までに資金を用意できますように!」
こんな風に、「〇〇〇できますようにお願いします!」と願いを言ってることだろう。
あなたは、望んだ願いが叶ったときは、どのように神様へお礼をしているのかな。
ほとんどの人は、お礼なんてしてないのではないだろうか。
お願いばかりでお礼の気持ちを忘れてはいないか
お礼は実は大変大切なことで、願いが叶ったときや無事に過ごせたときには、神様へお礼を申し上げてほしいですね。
実は、願いを叶えたい時にだけ「〇〇〇できますように」ではなく、まずは無事に日々過ごせているお礼を伝えることを一番にすること。
💛「神様、日々無事に過ごせていることを感謝いたします。」
💛「神様、昨年1年間、無事に過ごせましたこと、ありがとうございます。」
💛「神様、本日はご参拝をお許しくださいまして、ありがとうございます。」
このように、まずはお礼と感謝から参拝を行うことが重要なのだ。
お礼の気持ちもなく、頼み事ばかりする奴には願いなど叶えてやりたいなど、さすがに神様も思えないのではないだろうか。
もし参拝するr時があるなら、
💛「神様、〇〇〇に合格できました。ありがとうございます!もしくは、〇〇〇に合格できますことを感謝致します。」
💛「神様、〇〇〇さんと結婚できました。ありがとうございます!もしくは、〇〇〇さんと結婚できますことを感謝致します。」
💛「神様、〇〇〇までに資金を用意できました。ありがとうございます!もしくは、〇〇〇までに資金を用意できますことを感謝致します。」
というように、これから叶えたい願いに対して前もって感謝することで、神様は願いを叶えてくれることに絶対の信頼を置くことで、神様からの信頼につながる。
心から信じて行えると、叶うことが分かっているという前提で「感謝を述べる」ことが当たり前となるため、願いは次から次へと叶い始めていくことになる。
ここを信じられない人は、このよう言うだろう。
「理屈はそうかもしれないけど・・・」
頭でっかちより素直さが幸運を招く
素直に信じ行動することは、子供が願いを叶える数が大人の数十、数百倍あることでも分かると思う。
大人が願いをなかなか叶えられないのは、疑って自分を信じられないから。
素直にシッカリやってみることが大切なのだ。
疑うことは、疑ったことも叶うことを知る必要がある。
「そんなことでは願いが叶う訳がない」も実証してしまうのが人の面白いとこで、嘆くだけとなってしまう。
神様に願ったら、あとは神様の仕事であり、どうなるかなど気にせずに忘れて、任せてしまうことだ。
素直に信じることも、硬い頭で疑うことも、それが叶えたい願いのオーダーとなるため、いずれも叶えられてゆくということ。
シッカリ理解し、何を願うか意識して選ぶことだ。